わたしたちは北国の四季を収穫します。この言葉がJAおとふけに関わるすべての原点になります。
内に向け、外に向けてこの言葉にJAおとふけの「こころ」を集めています。
そして大地の恵みをあなたのもとへ。

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概要

音更町とは

音更町は、北海道の広大な十勝平野の中心部に位置し、十勝川を挟んで帯広市の北側に隣接しており、町村の中では全道一の人口を有する活気に満ちたまちです。
農業が基幹産業で、国内有数の生産高を誇る小麦・大豆・小豆・馬鈴しょなど、数々の農産物を生み出す豊かな大地に恵まれています。
また、北海道遺産に選定された世界でも珍しい「モール温泉」が湧き出す十勝川温泉や、日高・大雪連峰をはるかに望む美しい自然環境はとても魅力的で、四季を通じて観光客で賑わいます。

地図
  • 白樺並木白樺並木
  • 十勝牧場の馬追い十勝牧場の馬追い
  • 彩凛華彩凛華

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組合長挨拶

安全・安心な農畜産物と、豊かな地域づくり

組合長
代表理事組合長土田 純雄

この度は、JAおとふけのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
また、平素はJA事業に格別のご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
当組合は、広大な十勝平野を最大限に活用した畑作、酪農、畜産を基幹として、消費者の皆様へ安全・安心な農畜産物を安定してお届けするため、日々鋭意努力をしております。
また、貯金・融資の金融事業、共済事業やボランティア活動を通じて、豊かな地域づくりにも取り組んでおります。
昨今、日本経済・日本農業を取り巻く情勢は日々目まぐるしく変化しており、JAの役割・使命がより一層重要になっています。
このような中、私たちJAおとふけは時代が変わっても役割を担い、未来を見据え、組合員の総力と強固な結束を持って協同組合の理念に徹し研鑽努力するとともに、先人の築いた確固たる基盤を次代へ受け継ぎ、役職員一同農業経営の安定と成長に努め、JA本来の使命に向かい精進して参ります。
このホームページをきっかけとして、より多くの皆様に、JAおとふけについて知っていただければ幸いに存じます。

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キャッチコピー・シンボルマーク

わたしたちは北国の四季を収穫します

この言葉が、JAおとふけに関わる全ての原点を表しています。
内に向けても、外に向けても、私たちはこの言葉をすべての原点として歩み続けています。

シンボルマークは「農業者の心」・「消費者の心」・「JAおとふけの心」を表す3つのハートの重なりから構成され、外に向かって広がるような造形は、「前進・発展・繁栄」を表現しています。

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理念

JAおとふけは3つの理念の下、6つの基本方針に沿って事業を遂行しています。

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沿革・組合概要

JAおとふけは、昭和23年4月14日音更村農業協同組合として設立され、地域に根ざした大型総合農協として発展してきました。
当JAは、十勝平野の中心部に位置し、小麦、豆類、馬鈴しょ、てん菜を中心とした畑作物を18,699ha作付けし、日本でも有数の穀倉地帯を担っています。また、人参、長芋、玉葱、ブロッコリーなどの野菜振興にも力を入れています。
酪農、畜産も盛んであり、生乳は年間約46,000tを生産しています。
利用施設では、小麦の品質向上と効率化を目指して平成23年に小麦乾燥調製貯蔵能力の大幅アップを図り、現在の小麦の受入体制を構築しました。
平成30年に豆類貯留調製施設並びに低温貯蔵施設を増設し、豆類の更なる生産振興と、多様なニーズへの対応強化及び契約販売率向上などを図るとともに、高品質製品の安定生産・安定供給体制を構築しました。
青果では、平成16年に、玉葱・長芋貯蔵施設を、平成18年には人参洗浄選別予冷施設を整備し、集出荷選別施設の充実が図られています。
平成27年には、家畜糞尿や野菜残渣から再生可能エネルギーを生産するバイオガスプラントを建設し、平成28年より売電を開始しました。この施設の稼働は臭気対策、環境汚染防止対策とともに循環型社会の実現を図るものとなります。
労働力不足に対応した労働力支援、有機物や石灰資材などの土壌改良資材の投入や暗渠排水をはじめとした土壌基盤整備、耕畜連携の推進、スマート農業の推進などを積極的に行っています。
地域にJA及び農業を理解してもらう活動として、ホームページや公式Youtubeチャンネルの開設、道路わきのゴミ拾いなどボランティア活動も積極的に行っています。
純農村地帯の中で、金融事業にも力を入れており、組合員の経営安定、生活向上はもとより、地域との共存共栄による協同組合事業を通して地域の発展のため鋭意努力しています。
令和5年4月より本部事務所の新築工事を開始し、令和6年7月16日から新本部事務所での営業を開始しました。今後も地域に根ざしたJAとして、持続可能な農業と協同の力で、豊かな地域社会の実現を目指し歩みを続けていきます。

設立 昭和23年4月
本所所在地 河東郡音更町大通5丁目1番地
代表理事組合長 土田 純雄
代表理事専務 菅原 博
常務理事 高川 清美
代表監事 河田 敬貴
組合員数 2,269名
正組合員 1,060名
准組合員 1,209名
職員数
185名
出資金 4,207百万円
貯金残高 60,262百万円
貸出金残高 14,303百万円
長期共済保有高 83,628百万円
販売品年間取扱高 25,602百万円
購買品年間取扱高 8,859百万円
自己資本比率 27.65%
※令和6年6月12日 現在

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総耕作面積・販売品取扱高

令和5年度実績

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組織機構図

組織案内リーフレット・ディスクロージャー