北海道の代表的な農産物、馬鈴しょ。
音更町は北海道の中でも有数の産地の1つであり、ニーズに合わせた様々な品種の馬鈴しょを生産している。
JAおとふけは、十勝北部近隣4町5JA(JA士幌町・JA上士幌町・JAおとふけ・JA木野・JA鹿追町)にて構成する「士幌馬鈴薯施設運営協議会」の一員として、収穫した馬鈴しょを一元集出荷および一元販売しています。
面積は十勝管内馬鈴しょ作付面積の約25%を占めています。
生産性の向上を図り、高品質で安全な日本一の馬鈴しょ産地としての発展を目指しています。
一言で「馬鈴しょ」といっても、調理する用途によってそれぞれに適した品種があります。
JAおとふけで栽培している品種の一部をご紹介します。
首都圏の1都11県をエリアに事業展開している生協のパルシステムでは、JAおとふけ産馬鈴しょを使用した「産直じゃがいものポテトチップス」が季節限定販売されています。