牧場へ入牧
広大な牧場へ駆け出す
5月8日と11日の2日間、共愛、大牧、北誉牧場において入牧が行われました。
早朝より各牧場に搬入された牛たちは、ダニよけ用の薬を散布された後、種類別・月齢別に番号札の付いた首輪をかけられ、職員の声が響く中、広大な牧場へ元気よく駆けていきました。
入牧した乳牛731頭、和牛118頭、合計849頭(5月11日時点)は、10月の下牧までの半年間を広い牧場で過ごし、一回り大きくなって飼い主のもとへ帰ります。
5月8日と11日の2日間、共愛、大牧、北誉牧場において入牧が行われました。
早朝より各牧場に搬入された牛たちは、ダニよけ用の薬を散布された後、種類別・月齢別に番号札の付いた首輪をかけられ、職員の声が響く中、広大な牧場へ元気よく駆けていきました。
入牧した乳牛731頭、和牛118頭、合計849頭(5月11日時点)は、10月の下牧までの半年間を広い牧場で過ごし、一回り大きくなって飼い主のもとへ帰ります。
小麦生産振興会(佐藤邦博会長)は、町内13地区で小麦栽培青空研修会を開催しました。
第1回は3月28日~30日にかけて開催し、計163名参加、第2回は5月20日~21日にかけて開催し、計127名が参加しました。
JA職員および十勝農業改良普及センターより、小麦の作況調査報告のほか、今後の分肥や病害虫防除などについて圃場を確認しながら研修を行いました。
クリーンタウン音更の会主催の「春のクリーン作戦」が5月13日、職員52名参加のもと行われました。
当JAでは平成12年より同会に加盟し、町内の環境美化と景観づくりをすすめ、清潔で住みよいまちづくりを目指す清掃活動に毎年春と秋の2回参加しています。
当日は、高速道路脇の清掃作業を行い、大量の空き缶や吸殻、家庭ゴミなどを回収しました。
JAおとふけはこれからも、綺麗な街並みを守るため積極的に清掃活動を行います。
音更町家畜品評会実行委員会(和牛生産改良組合、酪農振興会、馬事振興会)主催の音更町家畜品評会が6月5日、音更町家畜集出荷センターにて行われ、町内26戸より乳牛28頭、和牛20頭を出品しました。
※馬の部は出品申込頭数が少なかったため開催中止
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部 |
順位 |
名号 |
生産者 |
地区 |
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乳 牛 の 部 |
未経産の部
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チャンピオン |
SJフア-ム マラソン ヴエル Sキツク |
小原潤哉 |
下牧 |
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リザーブチャンピオン |
SJフア-ム RT ジヤコリン ルル ET |
小原潤哉 |
下牧 | |||
経産の部 |
チャンピオン |
SJフア-ム サイドキツク エクラミネ |
小原潤哉 |
下牧 |
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リザーブチャンピオン |
サンシヤイン ホツトスポツト GC ソロ フエア- |
山田哲義 |
稔 |
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肉牛の部 |
未経産の部 |
最高位 |
かつひさ |
小池利宏 |
大盛 |
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準最高位 |
みつはなふじ22 |
鴨川義功 |
豊田 |
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経産の部 |
最高位 |
こはる |
道見隼人 |
豊田 |
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準最高位 |
ゆりふくひさ |
山田純也 |
豊田 |
6月7日、全国共済農業協同組合連合会より令和4年度JA自動車共済損害調査サービスにかかる感謝状を授与されました。
同感謝状は全国共済農業協同組合連合会が実施している自動車事故時の対応に関するアンケート調査において高い評価を得たJAに授与されます。
今後も、組合員ならび利用者から信頼され選ばれるJAを目指し努めていきます。
4月12日、農業用廃プラスチック類と紙袋の回収作業を農産センター北側にて行いました。
この取り組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としており、今回は廃プラスチックを96戸より約36t、紙袋を3戸より約90kg回収しました。
農薬空容器を加えた今後の回収は7月、10月、11月に実施する予定です。
集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理施設等で再利用されます。
今後も廃プラスチック等の適正処理と、農薬空容器洗浄作業のご協力をお願いします。
社会貢献活動の一環として、令和2年度より始めた資源回収活動を、11月16日~18日までの3日間にかけてJA本所1階東側玄関において行いました。
今回もたくさんの皆様のご協力をいただき、紙パック3,000枚、タオル491枚、リングプル10kg、古切手822gを回収することができました。
回収した紙パックはリサイクル業者へ処分委託し、益金でトイレットペーパーを購入し音更町内の福祉施設へ寄贈する予定です。リングプルによる還元金は車椅子の福祉機器購入に役立てられます。
また、音更町社会福祉協議会のフードバンク事業としても、砂糖や缶ジュース、洗剤など、計235点を受付し、12月6日に寄贈しました。
皆様の善意が持続可能な社会の実現につながりますので、今後ともご協力をお願いします。
農業用廃プラスチック類・農薬空容器および紙袋の回収作業を10月13日から14日、11月17日の2回、農産センター小麦受入待機場にて行いました。
この取組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としています。
集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理施設などで再利用されます。
今後も農業用廃プラスチック類・農薬空容器および紙袋の適正処理に努めましょう。
10月21日、JA本所3階大ホールにて令和4年産長芋集荷説明会を開催し、 31名が出席しました。
開会の挨拶で土田組合長は「降雨に悩まされた年となりましたが、とかち太郎の力を発揮した収量調査結果であったと伺っている。収穫時は事故等に細心の注意を払い行っていただきたい。」と述べ、説明会では生育状況や収量調査結果の報告、長芋青果取扱要領および長芋種子取扱要領、ならびに収穫時の注意事項のほか、令和3年産の販売状況について職員が説明を行いました。
10月17日に大牧牧場と北誉牧場から、18日に共愛牧場から下牧を行いました。
今年は、町内23戸の農家から約牛1,000頭が入牧。約6か月間、広い牧場でのびのびと過ごした牛たちは、夏の間に良質な牧草をたくさん食べ、一回り大きくなって飼い主が待つ牛舎へ帰っていきました。
当日は、JA職員や関係者が牛を一頭一頭確認しながらトラックへと誘導しました。