みんなで守る清潔な街並み
春のクリーン作戦
「春のクリーン作戦(クリーンタウン音更の会主催)」を5月11日に行い、職員42名が参加しました。
当JAでは平成12年より同会に加盟し、町内の環境美化と景観づくりをすすめ、清潔で住みよいまちづくりを目指す清掃活動に毎年春と秋の2回参加しています。
当日は高速道路脇の清掃作業を行い、空き缶やタバコの吸殻、家庭ゴミなどを回収しました。
当JAはこれからも、綺麗な街並みを守るため積極的に清掃活動を行います。
「春のクリーン作戦(クリーンタウン音更の会主催)」を5月11日に行い、職員42名が参加しました。
当JAでは平成12年より同会に加盟し、町内の環境美化と景観づくりをすすめ、清潔で住みよいまちづくりを目指す清掃活動に毎年春と秋の2回参加しています。
当日は高速道路脇の清掃作業を行い、空き缶やタバコの吸殻、家庭ゴミなどを回収しました。
当JAはこれからも、綺麗な街並みを守るため積極的に清掃活動を行います。
5月10日と11日の2日間、共愛、大牧、北誉牧場において入牧が行われました。
早朝より各牧場に搬入された牛たちは、ダニよけ用の薬を噴霧された後、種類別・月齢別に番号札の付いた首輪をかけられ、職員の声が響く中、広大な牧場へ元気よく駆けていきました。
入牧した乳牛588頭、和牛158頭、合計746頭(5月11日時点)は、10月の下牧までの半年間を広い牧場で過ごし、一回り大きくなって飼い主のもとへ帰ります。
4月15日、農業用廃プラスチック類と紙袋の回収作業を農産センター北側にて行いました。
この取り組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としており、今回は廃プラスチックを103戸より約39t、紙袋を5戸より約140kg回収しました。
農薬空容器を加えた今後の回収は7月、10月、11月に実施する予定です。
集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理施設等で再利用されます。
今後も廃プラスチック等の適正処理と、農薬空容器洗浄作業のご協力をお願いします。
小麦生産振興会は、町内13地区で小麦栽培青空研修会を開催しました。第1回は4月1日~4日にかけて開催し、計161名参加、第2回は5月20日~21日にかけて開催し、計105名が参加しました。
JA職員および十勝農業改良普及センターより、小麦の作況調査報告ほか、今後の分肥や病害虫防除などについて圃場を確認しながら研修を行いました。
研修会資料については、ホームページ(組合員向け情報>各種研修会開催情報・資料)に掲載しております。
令和5年5月から建設を開始した「種子馬鈴しょサンプル選別施設」が3月14日に完成し、工事関係者および役職員を合わせ15名が出席し竣工式を行いました。
この施設は、北海道事業「令和5年度 地域づくり総合交付金」を活用し、馬鈴しょ面積の拡大による適正輪作の維持を目的に、種子馬鈴しょ安定供給体制を構築するため建設しました。
1月13日、道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」にて、ゆめせんか玉葱普及推進協議会主催により玉葱「ゆめせんか」のイベントが開催されました。
ゆめせんか玉葱普及推進協議会とは、JAおとふけの他、ゆめせんかの味に惚れ込んだ加工業者などのユーザーと共に組織した協議会で、今回のイベントは地元での認知度向上をテーマに行われました。
イベント当日は51名の方にご参加いただき、ゆめせんかを育種した元道立総合研究機構北見農業試験場の柳田大介氏が講演を行い「ゆめせんかはしっかりとした食感と熱を加えた時の甘みが特徴」と説明があり、その後ピザ作りを行いました。ピザ作りは道の駅に「みちます」を出店している満寿屋商店の杉山雅則社長に教えていただき、ローストしたゆめせんかをたっぷり使用し、窯で焼いたピザは大人にも子どもにも好評でした。
JAおとふけ年金友の会(川口寛幸会長)は1月15日から16日にかけて「道内一泊旅行(小樽・札幌コース)」を実施しました。
今年度は例年実施していた湯治から見聞を広める一泊旅行に変更し、会員30名が参加しました。
初日は小樽の田中酒造亀甲蔵での見学や、かま栄を散策、2日目は札幌の白い恋人パークおよび札幌中央卸売市場を見学。あいにくの悪天候でしたが、予定していた行程を楽しむことができました。
参加した会員は見聞を広げることができ、会員同士が交流し充実した旅行となりました。
1月25日、十勝和牛振興協議会創立50周年記念式典が、北海道ホテルにて開催されました。
功労者表彰では、役員功労者として十勝和牛振興協議会肥育部会長を務めた稲穂地区の山川克之氏、全国和牛能力共進会(全共)功労者として第11回宮城大会に出品した勲地区の三野宮秀和氏、第12回鹿児島大会に出品した山川克之氏が表彰されました。
功労者表彰終了後は、十勝和牛を用いた料理を味わいながらの祝賀会が行われ記念となる節目を祝いました。
1月12日、十勝和牛振興協議会肥育部会は、東京都の東武百貨店池袋店で開催された「ぐるめぐり冬の大北海道展」で、十勝和牛をPRしました。
今回は、昨年12月2日の第39回十勝和牛枝肉共励会で最優秀賞に輝いた稲穂地区の山川克之 氏の枝肉を使い、札幌豊平館厨房が十勝和牛弁当を実演販売しました。
十勝和牛弁当販売では、山川克之氏、十勝関係者が十勝和牛のPRを行い十勝和牛の魅力を消費者に伝えました。
2月13日、令和5年度の北海道産業貢献賞の受賞式が京王プラザホテル札幌にて行われ、農業関係功労者として当JA前組合長の笠井 安弘氏が表彰されました。
長年にわたりJAや連合会などの組織の育成と運営の向上に貢献した功績が評価され、今回の受賞となりました。
受賞された笠井氏の職歴
平成 4年度~平成18年度 |
当JA理事 |
平成19年度~平成24年度 |
当JA代表理事専務 |
平成25年度~令和 3年度 |
当JA代表理事組合長 |
平成25年度~令和 3年度 |
(株)ホクレン商事取締役 |