JAおとふけの「今」をお届け!

JAおとふけの事業や活動についてご紹介します。

御菓子本舗 塩瀬総本家 小豆圃場を視察

 

 


   10月9日 御菓子本舗 塩瀬総本家 川島一世代表取締役夫妻と川島一浩常務取締役が当JAに来所されました。

    先般、新本部事務所落成の記念として、JAおとふけの小豆を使用した紅白饅頭をご用意いただいたことに、土田組合長より、改めて感謝申し上げました。

塩瀬総本家は、毎年、小豆の出来栄えを確かめに、定期的に当JAに訪れ現地を視察しています。

 当日は、小豆の作柄について情報交換を行い、本年は生育や収穫が順調に進み、品質の安定した小豆をお届けできる旨説明し、安堵されていました。

 また、小豆畑の視察も行い、土田組合長からの粒の色や形の説明に対し熱心に耳を傾けていました。

川島一世代表取締役は「輸入小豆や加工餡など価格に影響はあるものの、JAおとふけの小豆からできた餡やお菓子は、大変美味しく、今後もJAおとふけの小豆を使い続けたい」と評価をいただき、安定した品質と供給への責任を、改めて感じました。

みのり~むフェスタおとふけ2024

大勢の来場者で賑わう

   10月6日、当JAは、道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」にて行われた「みのり~むフェスタおとふけ2024」に出店しました。昨年の来場者14,500人を上回る約15,000人の方々が来場され大盛況の一日となりました。

会場では各ブース共に販売開始前から来場者が並び、青年部による音更産野菜小袋販売では馬鈴しょ、人参、玉ねぎ、長芋・南瓜などを販売、女性部による音更産の生豆販売、用意したもの全ての合計1,100袋が完売するなど多くの方にご購入いただきました。

すずらん和牛ステーキの販売とJAおとふけ産小麦100%のまぜそばを販売

    また、JA職員による音更町すずらん和牛ステーキコーナーでは終始行列が絶えず約400食を販売、さらに今年初めての試みとして、JAおとふけ産小麦を100%使用した西山製麺のまぜそばは250食を販売し、来場者の方々に音更産農畜産物の美味しさを十分に味わっていただきました。他にも、北海道産小豆を使用している伊勢名物の「赤福餅」は、用意した300箱が30分ほどで完売する等、大変好評でした。

PRコーナーでスタンプラリー

    PRコーナーでは各ブースのハートのスタンプを集めるスタンプラリーを行い、すべて集めた来場者約420名に対して地元の農畜産物を使用した景品を贈呈しました。

みのり~むフェスタおとふけの参加により、多くの消費者の方にJAおとふけ産農畜産物やJAおとふけの魅力を十分に伝える良い機会となりました。

 

あぐり王国北海道NEXT~ゴールデンスペシャル~の番組収録が行われました!


   10月3日、北海道放送(HBCテレビ)にて放送されている「あぐり王国北海道NEXT」の番組収録が行われました。

 今回は、ゴールデンスペシャル(1時間特別番組)として、ブロッコリーや音更町すずらん和牛、作業受委託人参における当JAの取り組みについて特集されました。

 当日は、森崎博之さんと森結有花アナウンサー、ゲストに乃木坂46金川沙耶さんと、お笑い芸人のあばれる君を迎え、万年地区の佐藤準耶さんの圃場にてブロッコリー収穫体験、東豊田地区の鴨川義功さんの牛舎では音更町すずらん和牛の子牛への哺乳体験や生産現場の見学、東豊田地区の中島康晃さんの人参圃場で、作業受委託人参の収穫風景やあぐり王国名物採れたて人参の試食を行い人参洗浄選別予冷施設では、人参が洗浄・選別から箱詰めされるまでの流れについて収録しました。その後、当JA本所に場所を移し、当JAの食材を使い下國伸シェフによるスペシャルメニュー「十勝フレンチポタージュカレー」の試食が行われました。撮影後にはスタッフ等も試食し、出演者だけでなく、関係者の皆様から好評をいただき、JAおとふけ産食材の美味しさを再認識することができました。

 今後も、JAおとふけ産農畜産物の魅力や食育活動への取り組みを積極的にPRしていきます。

 

乳用牛の品質改良の成果を競う

2024北海道ホルスタインナショナルショウ

 


9月28日、29日の2日間、2024北海道ホルスタインナショナルショウが、北海道ホルスタイン共進会場(安平町)にて行われ、全道より396頭が出品、当JAからは3頭を出品し、第16部において下牧地区の小原潤哉さん出品「SJフア-ム サイドキツク エクラミネ」が1等1席およびリザーブシニアチャンピオンに入賞しました。

                    部

        順     位

          名      号

地区名

  出品者

第14部 シニア3歳クラス

(42ヶ月以上48ヶ月未満) 

2等4席

サンシヤイン メリツク KB サムシング

    稔

山田哲義

第15部 4歳クラス

(4歳以上5歳未満)

1等7席

サンシヤイン メリツク ソロ エミリスト

    稔

山田哲義

第16部 5歳クラス

(5歳以上6歳未満)

1等1席

リザーブシニアチャンピオン

SJフア-ム サイドキツク エクラミネ

   下牧

小原潤哉

写真提供:(株)JHBS

親子で楽しく料理を学ぶ

親子料理講習会

 9月7日、音更町総合福祉センターにて、町内の小学生を対象とした親子料理講習会を午前と午後の2回に分けて開催し、10組20名の親子が参加しました。

 料理教室「ミーノ ファミリエ」の主宰やフリーマガジン「Chai」へのレシピ提供でも知られている箕浦奈穂子さんを講師に迎え、音更産のブロッコリー、人参、乳製品などを使った料理1品とデザート1品を作りました。

 参加した子供たちからは「とても楽しかった」「習ったことを家でもやって皆で食べたい」「また参加したい」、保護者からは「普段忙しくて一緒に料理ができないので参加できて良かった」「思ったより子供が出来る事が多くてびっくりした」などの声が聞こえ、音更産食材の魅力と調理方法について親子で楽しく学ぶことができました。

 

メニュー

・ブロッコリーとベーコンの焼うどん(音更町産 ブロッコリー・人参)

・レモンムース(ヨーグルト・生クリーム)

よつ葉ミルクフェスタ2024

音更町すずらん和牛をPR

 

 


 9月14日、よつ葉乳業株式会社主催の「よつ葉ミルクフェスタ2024~十勝主管工場開放DAY~」が、音更町内にある十勝主管工場と特設イベント会場にて行われました。

 当日は、管内生乳出荷JAによる農産品・特産物販売コーナーが出展され、当JAは音更町すずらん和牛ステーキを販売しました。

 会場では、十勝の食材を使用した軽食の無料配布、乳搾り疑似体験コーナー、下音更中学校吹奏楽部の演奏など、様々なイベントが行われ、5年ぶりの開催に多くの来場者で賑わっていました。

火災・地震などの有事に備えて

本部事務所防災避難訓練の実施


 9月13日、本部事務所にて防災避難訓練を実施しました。音更消防署、株式会社ヤマト商会などの立会のもと、本部事務所で火災が発生した場合を想定し、発生場所の確認、消防への通報、職員によるお客様の安全な避難誘導の手順などを確認しました。

 また、避難訓練後には消防士による指導のもと消火訓練を実施するとともに、発電機の駆動訓練を実施しました。

 

乳用牛の品質改良の成果を競う

第53回 十勝総合畜産共進会



 8月27日、第53回十勝総合畜産共進会(乳用牛の部)が、十勝農協連家畜共進会場にて行われ、十勝管内より177頭が出品、当JAからは4頭を出品し、第17部において下牧地区の小原潤哉さん出品「SJフア-ム サイドキツク エクラミネ」が1等1席およびシニアクラス準最高位に入賞しました。

 

     部

  順位

     名 号

地区名

出品者

第6部 未経産ミドルクラス

(16ヶ月以上18ヶ月未満) 

     3等 1席

SJフア-ム ジヤ-ナリスト ハナンズ ET

 下 牧

小原潤哉

第15部 シニア3歳クラス

(42ヶ月以上48ヶ月未満) 

     2等 2席

サンシヤイン メリツク KB サムシング

    稔

山田哲義

第16部 4歳クラス

(4歳以上5歳未満)

    1等 2席

サンシヤイン メリツク ソロ エミリスト

 稔

山田哲義

第17部 5歳クラス

(5歳以上6歳未満)

 1等1席

 シニアクラス

 準最高位

SJフア-ム サイドキツク エクラミネ

 下 牧

小原潤哉

楽しいひととき

第36回 年金友の会 ゲートボール・パークゴルフ大会


  8月22日、年金友の会は、音更地区老人健康増進センターと音更川リバーパークパーク

ゴルフ場にて第36回ゲートボール・パークゴルフ大会を行いました。

当日は、ゲートボール5チーム27名、パークゴルフ58名が参加し、楽しくプレーして

いました。

 また、競技終了後に表彰式と、お楽しみ抽選会が行われ、総勢154名が参加し、会員に

とって楽しいひとときとなりました。

馬鈴しょの収穫に向けて

令和6年産 馬鈴しょ取扱説明会


 8月14日、本部事務所大会議室にて令和6年産馬鈴しょ取扱説明会を開催し、73名が出席しました。

 説明会では本年産の取扱品種や受入規格、集荷期間や集荷ルールのほか、精算に至るまでの一連の流れについて説明しました。