令和6年産小麦の取扱について説明
小麦取扱説明会
7月12日、JA本所大ホールにて令和6年産小麦取扱説会を開催しました。
小麦生産振興会運営委員と集団長合わせて85名が出席しました。
説明会では、今年度の小麦生産計画と収穫体制、収穫、乾燥、出荷についての基本遵守事項などについて説明しました。
7月12日、JA本所大ホールにて令和6年産小麦取扱説会を開催しました。
小麦生産振興会運営委員と集団長合わせて85名が出席しました。
説明会では、今年度の小麦生産計画と収穫体制、収穫、乾燥、出荷についての基本遵守事項などについて説明しました。
7月11日~12日、第53回十勝総合畜産共進会(肉用牛の部・種馬の部)が、十勝農協連家畜共進会場にて開催され、当JAからは肉用牛5頭を出品しました。
肉 用 牛 の 部 |
経産の部 |
順 位 |
名 号 |
出 品 者 |
支部名 |
1産以上
|
2等賞 |
さくらこ |
堀江 昭彦 |
豊 田 |
|
2等賞 |
みさき |
奥 昇 |
豊 田 |
||
未経産の部 |
順 位 |
名 号 |
出 品 者 |
支部名 |
|
11ヶ月以上14ヶ月未満 |
2等賞 |
ひらもみじ |
山川 克之 |
東士幌 |
|
14ヶ月以上17ヶ月未満
|
2等賞 |
ふくひさひめ |
山田 純也 |
豊 田 |
|
2等賞 |
ふくかつはな23 |
㈱鴨川 農場 |
豊 田 |
7月5日、新規就農者(15名参加)を当JAに招き、新規就農者激励会を開催しました。
当事業は、第9次中長期総合計画の「人づくり」の一環として、就農間もない後継者の方に農協をより身近に感じてもらい、「相談しやすい環境」や「就農者間のネットワーク構築」、「農協事業に対する理解を深める」ことを目的に企画しました。
激励会では、土田組合長から、「地域の活動はもとより、地域を越えた関係の構築や、農協を身近に感じていただくことを期待し企画しましたので、この機会を存分に生かして、これからの営農活動の糧にしていただきたい。」と挨拶があり、当JAからの記念品やJAグループ北海道5連(中央会・北海道信連・ホクレン・厚生連・共済連)の会長連名の激励状が贈呈されました。贈呈後は、牧野美千代女性部長、小野塚銀次郎青年部長から各組織の事業紹介およびPRを行い、当JAの各施設(畜産センター、整備工場、青果センター、農産センター、生産資材課)の視察や各部署の事業説明により農協事業について理解を深めていただきました。また、参加された方々は、道の駅おとふけで昼食を交えながら親睦を深めるなど、貴重な機会となりました。
7月2日から5日にかけて、音更町農協年金友の会は、道外研修「関西方面(滋賀・京都・兵庫・大阪)の旅」を3泊4日の行程で実施しました。
今回の道外研修には54名の会員が参加し、初日は移動日となり、滋賀県おごと温泉で宿泊しました。
2日目は、金閣寺・龍安寺を回り、「京の台所」とも称される錦市場を散策し、3日目は平等院鳳凰堂から神戸の灘の酒蔵を巡り、兵庫県有馬温泉に宿泊しました。
最終日は、大阪くらしの今昔館を見学し、大阪城を眺めながらのランチタイムを堪能し、帰路につきました。
厳しい暑さのなか、体調を崩す参加者もなく、会員同士の交流が深まり、充実した道外研修となりました。
7月1日から2日にかけて、農業用廃プラスチック・農薬空容器および紙袋の回収作業を農産センター小麦受入待機場にて行いました。
この取り組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としています。集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理施設などで再利用されます。
今後も廃プラスチック等の適正処理に努めましょう。
今年度回収実績 |
4月 |
7月 |
合計 |
実戸数(戸数) |
104 |
363 |
467 |
廃プラ(t) |
39 |
101 |
140 |
農薬空容器(t) |
− |
11 |
11 |
紙袋(t) |
0.1 |
0.8 |
0.9 |
6月28日、JA本所3階大ホールにて農業簿記に関する研修会を開催し、14名が出席しました。
研修会では、税理士法人 竹川会計事務所 シニアリーダー 永澤祐太氏から「農業簿記(基礎編)」と題し、日常仕訳、決算仕訳、貸借対照表作成のメリットおよび経営分析などについて、ご説明いただきました。
説明後は活発な質疑があり、簿記が経営状況を把握する上で必要不可欠であることを改めて理解する研修となりました。
6月26日から7月9日の日程にて計11日間にわたり、不要農機具・鉄屑・廃棄物等の回収を、申し込みを受けた194戸を対象に行いました。
職員が同行の上、回収業者と訪問し、プランター、ビート移植機などの小型作業機だ
けでなく、ビートハーベスターなどの大型作業機やトラックなども多数回収しました。
また、木製パレットやタイヤなどの廃棄物も併せて回収しました。
6月20日、音更高校1年生107名が、地域産業推進授業の一環として、当JAの農産センター内の施設を見学しました。
地域産業推進授業は、十勝の農業への理解を深め、管内での就農や、農業に関わる職業を選択の一つとして捉え、音更町の産業を支える人材を育成することを目的とした取り組みで、事前に音更高校において、振興局、音更町役場より地域の農業について、当JAからは見学予定の施設について、より理解が深まるよう説明を行いました。
施設見学では、3班に分かれ、小麦や大豆の調整施設を見学し、生徒たちは興味深く説明を聞き、地域の農業について理解を深めました。
6月20日、音更町農協農業機械協議会は、ふれあい交流館にて農機研修会を開催し、18名が参加しました。
農業人口の減少に伴い、ロボット・ドローンなどの先端技術を活用したスマート農業の導入が進められていることから、「農業用ドローン」を研修会のテーマとし実施しました。
研修会ではDJI社製農業用ドローンの説明、大型機による液体散布の実演が行われ、町内でも導入される方が徐々に増えていることもあり、参加者は熱心に作業性を確認していました。
6月14日、音更町農協そ菜生産振興会は、ひばりが丘緑地パークゴルフ場にて親睦交流会を行い、総勢55名が参加しました。この親睦交流会は、今回で23回目を数え、生産者・職員ならびに関係機関と交流し親睦を深めることを目的としています。
当日は参加者が12グループに分かれ、2コース18ホールを和気あいあいとプレー。パークゴルフ終了後は懇親会を行い、親睦を深めた楽しい一日となりました。