みんなで守る清潔な街並み
クリーンタウン音更の会
クリーンタウン音更の会主催の「春のクリーン作戦」が5月21日、職員36名参加のもと行なわれました。
JAおとふけでは平成12年より同会に加盟し、町内の環境美化と景観づくりをすすめ、清潔で住みよいまちづくりを目指す清掃活動に毎年春と秋の2回参加しています。
当日は、高速道路脇の清掃作業が行われ、大量の空き缶や吸殻、家庭ゴミなどを回収しました。
JAおとふけはこれからも、綺麗な街並みを守るため積極的に清掃活動を行います。
クリーンタウン音更の会主催の「春のクリーン作戦」が5月21日、職員36名参加のもと行なわれました。
JAおとふけでは平成12年より同会に加盟し、町内の環境美化と景観づくりをすすめ、清潔で住みよいまちづくりを目指す清掃活動に毎年春と秋の2回参加しています。
当日は、高速道路脇の清掃作業が行われ、大量の空き缶や吸殻、家庭ゴミなどを回収しました。
JAおとふけはこれからも、綺麗な街並みを守るため積極的に清掃活動を行います。
入牧が5月13日と14日の2日間、大牧、北誉、共愛牧場において行われました。
早朝より各牧場に搬入された牛たちは、ダニよけ用の薬を散布された後、種類別・月齢別に番号札の付いた首輪をかけられ、職員の声が響く中、広大な牧場へ元気よく駆けていきました。
入牧した乳牛680頭、和牛147頭、合計827頭(5月14日時点)は、10月の下牧までの半年間を広い牧場で過ごし、一回り大きくなって飼い主のもとへ帰ります。
安定生産に向けて
小麦生産振興会は、町内13地区で小麦栽培青空研修会を開催しました。第1回は4月6日~8日にかけて開催し、計154名が参加し、第2回は5月19日~20日にかけて開催し、計118名が参加しました。
JA職員及び十勝農業改良普及センターより、小麦の作況調査報告ほか、今後の分肥や病害虫防除、小麦の新品種などについて説明を行いました。
女性部は、令和4年4月13日に音更町社会福祉協議会へ防災食等280点を寄贈しました。
令和3年度の女性部まつりが新型コロナウイルス感染拡大により中止となったため、抽選会で使用する予定であった景品を防災食として寄贈することにしました。
社会福祉協議会では、「フードバンク事業」として、給料の減収や離職、疾病、その他何らかの理由により、生活にお困りの方に無償で食料品等をお渡ししています。
4月13日、農業用廃プラスチック類と紙袋の回収作業を農産センター北側にて行いました。
この取組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としており、今回は廃プラスチックを134戸より約47トン、紙袋を7戸より約1トン回収しました。
農薬空容器を加えた今後の回収は7月、10月、11月に実施する予定です。
集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理施設等で再利用されます。
今後も廃プラスチック等の適正処理と、農薬空容器洗浄作業のご協力をお願いします。
女性部とJA木野女性部は3月17日、特別養護老人ホーム寿楽園に部員から回収したタオル100本を寄贈しました。
また、音更町社会福祉協議会において、同じく部員から回収したタオル549枚、古切手1.8kg、リングプル15kgの寄贈を行いました。
これからも省資源・省エネルギーによる環境負荷軽減を推進していくため、部員に向けて資源回収を行い、寄贈を継続していく予定です。
2月24日、音更町役場にて、JAおとふけ・JA木野・音更町酪農振興会は音更町へ牛乳券を寄贈しました。
この取り組みは、新型コロナウイルス感染症拡大による牛乳の消費低迷により脱脂粉乳・バターなどの乳製品在庫が過去最大まで膨らんでいることから、消費拡大を進めていくために育ち盛りの子供たちに栄養豊富な牛乳を飲んでもらおうと企画されました。
音更町へ寄贈された牛乳券は、町内小中学校の児童生徒及び関係職員(約4,300名)へ配布されました。
簿記青色普及会は1月18日、本所3階大ホールにて会員研修会を開催し、49名が出席しました。
研修会では、講師に税理士法人 竹川会計事務所 所長 竹川博之氏らを招き、「インボイス制度について」と「農業者が税務調査で指摘される事例等について」をテーマに講演が行われました。
十勝中央青果団地・JA帯広かわにしグループで生産されている長芋「とかち太郎」が、令和3年の北農賞(品種育成部門)を受賞し、品種育成に携わった当組合を含む4団体(十勝農業試験場・十勝農協連・JAおとふけ・JA帯広かわにし)へ表彰状が渡されました。
北農賞は、食料生産普及で優秀な論文・資料や育成品種で顕著な実績をあげているもの、技能・事務上の創意工夫・考察等により試験研究の推進に貢献したものに対して贈られる賞で、昭和15年に創設され今回で82回目となる歴史のある賞です。
「とかち太郎」は、既存品種と主要形質は同等なものの、径が太く約2割多収となる品種であり、十勝中央青果団地では令和3年より全量「とかち太郎」に切り替わりました。この品種は収量向上という生産者ニーズに応えるとともに地域ブランドの維持・発展、海外への輸出の促進にも大きく貢献しているとして、評価されました。
11月24日、西中音更小学校の児童11名が地元の工場見学として当組合農産センターを視察しました。
農産センターで大豆の紹介ビデオを視聴した後、豆類貯留調製施設·低温貯蔵施設を見学し、自分たちが食べる豆腐や納豆の原料である大豆がどのような手順で調製されているのかを学びました。
見学後は児童から、「JAおとふけでは何種類の大豆を取り扱っていますか?」や「工場では何人が働いていますか?」など、たくさんの質問を頂きました。