JAおとふけの「今」をお届け!

JAおとふけの事業や活動についてご紹介します。

庭先を綺麗に

不要農機具などの回収

 6月26日から7月9日の日程にて計11日間にわたり、不要農機具・鉄屑・廃棄物等の回収を、申し込みを受けた194戸を対象に行いました。

職員が同行の上、回収業者と訪問し、プランター、ビート移植機などの小型作業機だ

けでなく、ビートハーベスターなどの大型作業機やトラックなども多数回収しました。

また、木製パレットやタイヤなどの廃棄物も併せて回収しました。

地域の産業を学ぶ

音更高校 農産センター見学

 


 6月20日、音更高校1年生107名が、地域産業推進授業の一環として、当JAの農産センター内の施設を見学しました。

 地域産業推進授業は、十勝の農業への理解を深め、管内での就農や、農業に関わる職業を選択の一つとして捉え、音更町の産業を支える人材を育成することを目的とした取り組みで、事前に音更高校において、振興局、音更町役場より地域の農業について、当JAからは見学予定の施設について、より理解が深まるよう説明を行いました。

 施設見学では、3班に分かれ、小麦や大豆の調整施設を見学し、生徒たちは興味深く説明を聞き、地域の農業について理解を深めました。

農業用ドローンを学ぶ

音更町農協農業機械協議会 農機研修会

 6月20日、音更町農協農業機械協議会は、ふれあい交流館にて農機研修会を開催し、18名が参加しました。

農業人口の減少に伴い、ロボット・ドローンなどの先端技術を活用したスマート農業の導入が進められていることから、「農業用ドローン」を研修会のテーマとし実施しました。

 研修会ではDJI社製農業用ドローンの説明、大型機による液体散布の実演が行われ、町内でも導入される方が徐々に増えていることもあり、参加者は熱心に作業性を確認していました。

和気あいあいとプレーを楽しむ

音更町農協そ菜生産振興会 パークゴルフ親睦交流会

    6月14日、音更町農協そ菜生産振興会は、ひばりが丘緑地パークゴルフ場にて親睦交流会を行い、総勢55名が参加しました。この親睦交流会は、今回で23回目を数え、生産者・職員ならびに関係機関と交流し親睦を深めることを目的としています。

 当日は参加者が12グループに分かれ、2コース18ホールを和気あいあいとプレー。パークゴルフ終了後は懇親会を行い、親睦を深めた楽しい一日となりました。

自慢の家畜を競う

第23回音更町家畜品評会

音更町家畜品評会実行委員会(馬事振興会、和牛生産改良組合、酪農振興会)主催の音更町家畜品評会が6月7日、音更町家畜集荷センターにて行われ、町内25戸より乳牛30頭、和牛

19頭を出品し、日ごろの改良の成果を披露しました。

 

 部

   順 位

  名 号

生産者名

地 区

 

未経産

チャンピオン

SJフア-ム RT ジヤコリン

ルル ET

小原潤哉

下牧

リザーブチャンピオン

SJフア-ム ジヤ-ナリスト

ハナンズ ET

小原潤哉

下牧

経産

チャンピオン

サンシヤイン ホツトスポツト

 GC ソロ フエア-

山田哲義

リザーブチャンピオン

SJフア-ム サイドキツク

エクラミネ

小原潤哉

下牧

肉牛の部

未経産

最高位

ひらもみじ

山川克之

東士幌

経産

最高位

みさき

奥 昇

豊田

※馬の部は出品申込頭数が少なかったため開催中止となりました。

乳牛の部 未経産

乳牛の部 未経産

乳牛の部 経産

肉牛の部 未経産

肉牛の部 経産

産地を身近に

北海道十勝食料自給推進協議会 総会・報告会・交流会


6月6日、北海道ホテルにて北海道十勝食料自給推進協議会(土田純雄会長)の総会、報告会・交流会を開催し、協議会会員、パルシステム関係者、生産者を含め多数の関係者が出席しました。

総会では、役員改選、令和5年度事業報告ならびに収支決算報告、令和6年度事業計画ならびに収支予算案について審議を行い、全議案とも原案通り可決承認されました。

総会後は、音更町農業概要の説明、自給推進部会と交流部会による活動報告会、地元食材などを使用した料理を味わいながらの交流会を行い、音更産農畜産物の素晴らしさを確認しました。

また、翌日は、パルシステム関係者によるアスパラの収穫体験ならびに撰別作業、青果施設見学などの協議会活動を実施しました。

 

北海道十勝食料自給推進協議会とは

十勝を中心とした産直原料を活用した商品開発の推進や農商消工連携を推進することで食料自給率の向上を目指すとともに、食と農を結び、環境保全型農業・循環型社会を目指し、都市と農村を発展させることを活動の目的とした協議会

 

構成団体

音更町、パルシステム生活協同組合連合会、音更町農業協同組合、

木野農業協同組合、有限会社大牧農場、よつ葉乳業株式会社、横山製粉株式会社

新たな税制度への対応に向けて

税務研修会


5月29日、JA本所大ホールにて税務に関する研修会を2部に分け開催し、37名が出席しました。

1部では、「定額減税の概要について」と題し、帯広税務署 中田鋭氏から、給与支払い時の源泉徴収業務に係る手順などについてご説明いただきました。

2部では「定額減税に応じた農業簿記ソフト農業簿記12の機能について」と題し、ソリマチ株式会社 北海道ブロック 吉田洸希氏から、源泉徴収票作成システムの定額減税に対する対応についてご説明いただきました。

説明後は活発な質疑があり、新たな税制度に対する理解を深める研修となりました。

乳用牛の品質改良の成果を競う

2024年 北海道ブラックアンドホワイトショウ

5月25日~26日、2024年 北海道ブラックアンドホワイトショウが北海道ホルスタイン共進会場 (安平町)にて開催され、全道より262頭が出品、当JAからは5頭を出品し、第12部シニア3歳クラス(42か月以上48か月未満)において稔地区の山田哲義さん出品「サンシヤイン ホツトスポツト GC ソロ フエア-」が第1位およびインターミディエイト・チャンピオンに入賞いたしました。審査の結果は下表のとおりです。

     審査区分

         順 位

         名 号

   生産者

地区

第3部 未経産ジュニアクラス(11ケ月以上~13ケ月未満)

第3位

 

SJフア-ム ジヤ-ナリスト

ハナンズ ET

小原 潤哉

 

下牧

 

第10部 シニア2歳クラス

(30ケ月以上~36ケ月未満) 

第6位

SJフア-ム チ-フ

ラヴフアクトリ-

小原 潤哉

 

下牧

 

第12部 シニア3歳クラス

(42ケ月以上48ケ月未満)

 

第1位
インターミディエイト・チャンピオン

サンシヤイン ホツトスポツト

GC ソロ フエア-

 

山田 哲義

 

  稔

 

第14部 5歳クラス

(5歳以上6歳未満)

第1位

 

SJフア-ム サイドキツク

エクラミネ

小原 潤哉

 

下牧

 

第2位

サンシヤイン サイドキツク グランドスラム コ-ダ

山田 哲義

 

  稔

 

乳用牛の品質改良の成果を競う

第53回十勝ブラックアンドホワイトショウ

 

 


5月17日、第53回十勝ブラックアンドホワイトショウが十勝農協連家畜共進会場にて開催され十勝管内より125頭が出品、当JAから5頭を出品し、第11部シニア3歳クラス(42か月以上48か月未満)において稔地区の山田哲義さん出品「サンシヤイン ホツトスポツト GC ソロ フエア-」が第1位およびリザーブグランドに入賞しました。審査の結果は下表のとおりです。

審査区分

順位

名号

生産者

地区

第3部 未経産ジュニアクラス

(12ケ月以上~15ケ月未満)

第6位

 

SJフア-ム ジヤ-ナリスト

 ハナンズ ET

小原 潤哉

 

下牧

第8部 ジュニア2歳経産クラス(30ケ月未満)                                    

第15位

 

タイナ-ル フロ-レツト

 ラムダ ナオ

土屋 大樹

 

大牧

 

第9部 シニア2歳クラス

(30ケ月以上~36ケ月未満) 

第2位

 

SJフア-ム チ-フ

ラヴフアクトリ-

小原 潤哉

 

下牧

 

第11部 シニア3歳クラス

(42ケ月以上48ケ月未満)

第1位

リザーブグランドチャンピオン

サンシヤイン ホツトスポツト

GC ソロ フエア-

山田 哲義

 

 

第13部 5歳クラス

(5歳以上6歳未満)

第1位

 

サンシヤイン サイドキツク

グランドスラム コ-ダ

山田 哲義

 

 

とろける美味しさ豊かな味わい

道の駅おとふけで音更町すずらん和牛商品の販売開始



5月17日より道の駅おとふけ 「なつぞらのふる里」の農畜産物販売所なつぞら市場にて音更町すずらん和牛商品の販売が開始されました。道の駅おとふけへお越しの際はぜひお買い求めください。

 

音更町すずらん和牛(冷凍真空パック) 

 サーロインステーキ                  200g                                                        

 ローススライス(すき焼き用 ) 300g                                          

 切り落とし           300g