地域の産業を学ぶ
音更高校 農産センター見学
6月20日、音更高校1年生107名が、地域産業推進授業の一環として、当JAの農産センター内の施設を見学しました。
地域産業推進授業は、十勝の農業への理解を深め、管内での就農や、農業に関わる職業を選択の一つとして捉え、音更町の産業を支える人材を育成することを目的とした取り組みで、事前に音更高校において、振興局、音更町役場より地域の農業について、当JAからは見学予定の施設について、より理解が深まるよう説明を行いました。
施設見学では、3班に分かれ、小麦や大豆の調整施設を見学し、生徒たちは興味深く説明を聞き、地域の農業について理解を深めました。