JAおとふけの「今」をお届け!

JAおとふけの事業や活動についてご紹介します。

新たな自給粗飼料の確保と収益源の創出に向けて

飼料用秋播きライ麦現地研修会


5月27日、 東豊田地区の圃場にて飼料用秋播きライ麦の現地研修会を開催し、
11名の酪農家や耕種農家が参加しました。
十勝農業改良普及センターおよび雪印種苗㈱、JAより、 ライ麦の栽培体系のほか、現地試験圃場の作付·生育状況、 収益性について説明し、試験協力者には質疑によるライ麦の感想を聞き、知識を深めました。
「キタネグサレセンチュウ·ネコプセンチュウの削減に貢献する作物なので、野菜生産者にとっては飼料として販売もできるため良い作物だと思う。」と実際に使用された感想を述べられました。