北海道十勝の広大な小麦畑よりお届け!おうちで産地とつながろう。オンラインツアー開催
2021産地へ行こう。ツアー
7月10日、北海道十勝食料自給推進協議会(笠井安弘会長)は「産地へ行こう。 ツアー」を開催しました。
このツアーは消費者である関東圏のパルシステム生活協同組合連合会に農業を身近に感じてもらうことで、食と農の結びつきを強め、都市と農村の交流を発展させることを目的としており、 今回で21回目の開催となります。
今年は新型コロナウイルス感染症の環境下においても実施可能な取り組みとして、 Webを活用したオンラインツアーを行い、 収穫前の小麦圃場と農産センターを生中継で配信しました。小麦圃場では、 小麦圃場の様子とコンパインを紹介し、農産センターでは同協議会交流部会副部会長とJA職員が実際にトラックに乗り、 待機場
から受け口まで小麦受入をどのように行うかを模擬実演しました。
参加者からは「ぜひ音更に行ってみたいです。」 「リアルなツアーの開催を楽しみにしています!」「収穫時の快晴をお祈り申し上げます。」など、沢山の感想を頂きました。