2月17日、JA大ホールにて部員勉強会を行い、36名が参加しました。
今回の勉強会は、畑作農家、酪農家の両方に向けたテーマにしました。
第1部では、ホクレン帯広支所酪農課 佐藤司氏による「乳価のしくみについて」、第2部では、十勝農業改良普及センター十勝北部支所 荒木英晴氏による「秋まき小麦の作物生理からみた栽培法の再点検について」と題した講演を行い、どちらも今後の営農活動の参考となる興味深い内容でした。
また、同日夜は帯広市内の居酒屋にて農協職員との交流会を行い、役員を中心に17名が参加。青年部と職員、普段から関わりのある者ない者、お酒を通じて和気あいあいと交流を深めることができました。