若い力で
将来の農業や地域の
発展を支える

JAおとふけ青年部

Youth Association青年部

活動報告(令和元年度)

部員交流会を開催しました

6月4日、町内居酒屋にて部員交流会を開催し、青年部員57名が参加しました。

今年度に入部した新入部員の紹介を行い、支部を越えた部員間の交流を深め、大変盛り上がった交流会となりました。また十勝大会のアームレスリングの代表者も決定しました。

部員勉強会・農協職員との交流会を開催しました



1月31日、JA大ホールにて部員勉強会を行い、50名が参加しました。

当日は2部勉強会を行い、第1部はJA北海道中央会 帯広支所 支所長 沼田光弘氏を講師に招き、「協同組合の事業・役割について」と題し、協同組合の成り立ちや役割、農政概況について学びました。

第2部では、JA北海道厚生連 帯広厚生病院 産業保健師 太田由紀氏を招き、「知って防ごう 農家の腰痛」と題し、農作業で起こり得る腰痛のリスクや腰痛予防対策の体操等の指導をいただきました。

また、同日夜は帯広市内にて青年部と農協職員との交流会を行い、青年部員36名、職員12名が参加。農協業務についての質問などが飛び交い、今後に向けて意義のある交流となりました。

音更町三団体青年部交流会に参加しました



1月30日、JAおとふけ青年部、JA木野青年部、音更町商工会青年部の三団体で毎年行っている音更町三団体青年部交流会に参加しました。

今回の交流会は、講師に公益財団法人 東亜総研 真柳正嗣氏を招き、「外国人労働実習の概要について」と題した講演をいただき、その後、町内の居酒屋で懇親会を行いました。

親子わくわく農業体験を開催しました



8月17日、町内の小学生と保護者を対象とした食農教育交流事業「親子わくわく農業体験」を開催し、親子11組27名と青年部員10名が参加しました。

収穫体験を通じて青年部員と地元消費者との交流を図り、消費者に地元農業をより良く知ってもらうことを目的とした当事業は、今年で16回目を迎えました。

午前は人参と馬鈴しょの収穫体験を行い、株式会社満寿屋商店の小森憲一氏を講師に招き、収穫した野菜と音更産食材を使用したピザ作り体験を行いました。午後からは青年部員の牛舎及びロボット搾乳機見学を行い、親子共に全自動のロボット搾乳に感動していました。

参加した青年部員も、子どもたちと一緒になって作物収穫、ピザ作りを行うことで、身近な消費者と触れ合う時間を楽しむことが出来ました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

管外視察研修を実施しました



7月9日から10日にかけて、知識向上と部員間交流を目的とした管外視察研修を行い、部員64名が参加しました。
今年は、札幌市の株式会社タカキタ、恵庭市の合同容器株式会社を視察。各視察先において、今後の営農に参考となる話を聴くことができました。
また、夕食時の懇親会では、参加部員同士が支部を越えて交流を深め、有意義な視察研修となりました。

部員交流会を開催しました



6月4日、町内居酒屋にて部員交流会を開催し、青年部員85名、農協職員15名が参加しました。

今年度に入部した新入部員の紹介及び農協職員の紹介を行い、その後は支部を越えた部員間の交流を深め、また、農協職員とも農協事業や業務についての会話が飛び交い、大変盛り上がった交流会となりました。

十勝地区農協青年部協議会 第69回定期総会に参加しました



3月11 日、農協連ビルにて十勝地区農協青年部協議会 第69回定期総会が開催され、当組合青年部からは役員8 名が出席しました。
平成30年度事業報告並びに収支決算報告、平成31年度事業計画並びに収支予算、役員改選などについて審議が行われました。
また、定期総会終了後は、帯広市内の居酒屋にて士幌線ブロック役員顔合わせを行い、各単組の新役員と懇親を深めました。

第64回通常総会を開催しました

3月4日、JA大ホールにて第64回通常総会を開催し、部員97名(内委任14名)が出席しました。

JA 青年組織綱領朗唱、村上部長の挨拶に続き、議長に小池慶樹さん(南中音更支部)が選任され、平成30年度事業報告並びに収支決算報告、平成31年度事業計画並びに収支予算、役員改選について審議を行い、全議案とも原案通り可決承認されました。

今年度より役員体制が変更され、理事8名が青年部活動を執行することになります。新部長には平成30年度副部長の原田宏幸さんが選任され、「新たな役員体制での部長となるが、この8人で力を合わせ、青年部を支えていく。」と、力強く挨拶しました。